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【収録曲】
◆【1】コンチネンタル序曲/ヨハン・デ=メイ 作曲 6:54
Continental Overtures / Johan de Meij
◆ミクロトピア/ベルト・アッペルモント 作曲 [12:54]
Microtopia / Bert Appermont
【2】環境(すみか) 1:23
Habitat
【3】かぶと虫 3:16
Coleoptera
【4】蝶々 3:41
Papilionoidea
【5】すずめ蜂 4:08
Hymenoptera
◆パリのスケッチ/マーチン・エレビー 作曲 [16:10]
Paris Sketches / Martin Ellerby
【6】サン=ジェルマン=デ=プレ 3:47
Saint-Germain-de-Pres
【7】ピガール 3:10
Pigalle
【8】ペール・ラシェーズ 4:13
Pere Lachaise
【9】レ・アル 4:11
Les Halles
◆【10】フーガ ト短調(小フーガ)BWV578/ヨハン・セバスチャン・バッハ 作曲(木村 吉宏 編曲) 3:13
Fugue in G minor-Little Fugue / Johann Sebastian Bach (arr. KIMURA,Yoshihiro)
◆【11】トッカータとフーガ ニ短調 BWV565/ヨハン・セバスチャン・バッハ 作曲(木村 吉宏 編曲) 9:43
Toccata and Fugue in D minor / Johann Sebastian Bach (arr. KIMURA,Yoshihiro)
◆【12】幻想序曲「ロメオとジュリエット」/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 作曲(木村 吉宏 編曲) 20:15
Romeo and Juliet Fantasy Overture / Pyotr Ilyich Tchaikovsky (arr. KIMURA,Yoshihiro)
◆【13】歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“プレリュード”/ピエトロ・マスカーニ 作曲(木村 吉宏 編曲) 5:50
Prelude from "Cavalleria Rusticana" / Pietro Mascagni (arr. KIMURA,Yoshihiro)
【CD詳細】
指揮:ハインツ・フリーセン
演奏:フィルハーモニック・ウインズ 大阪
録音:2006年10月13日(第2回定期演奏会LIVE)
森ノ宮ピロティホール
品番:YGMO-1002
フィルハーモニック・ウインズ 大阪
1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。
いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。
特に、毎年11月に無料開催している「秋の音楽会」には2000人を超える聴衆が集まっている。
一方、CDレコーディングも積極的に行い、「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズなどが、「月刊レコード芸術」誌において特選盤に選ばれるなど高い評価を受けており、リリースしたCDの枚数は50枚を超えている。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOS(ナクソス)より日本の吹奏楽団として初めてCDがリリースされる。
2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。
2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。
2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。
また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。
2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。
世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。