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【収録曲】
【1】風紋/保科 洋 作曲 5:32
Fu-Mon / HOSHINA,Hiroshi
【2】吹奏楽のための愁映/保科 洋 作曲 8:58
SHUEI -Meditation for Symphonic Band / HOSHINA,Hiroshi
【3】復興/保科 洋 作曲 9:31
The Rebirth / HOSHINA,Hiroshi
【4】カンティレーナ/保科 洋 作曲 2:57
Cantilena / HOSHINA,Hiroshi
【5】吹奏楽のためのパッサカリア/兼田 敏 作曲 6:15
PASSACAGLIA for Symphonic Band / KANEDA,Bin
【6】嗚呼!/兼田 敏 作曲 3:51
Ah! / KANEDA,Bin
【7】吹奏楽のための交響的変奏/兼田 敏 作曲 12:27
Symphonic Variation for Wind Orchestra / KANEDA,Bin
【8】行進曲「飛翔」/兼田 敏 作曲 2:54
Soaring / KANEDA,Bin
【CD詳細】
指揮:木村 吉宏(当団音楽監督)
演奏:フィルハーモニック・ウインズ 大阪
録音:2013年4月29日(第14回定期演奏会LIVE)
いずみホール
品番:YGMO-1015
フィルハーモニック・ウインズ 大阪
1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。
いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。
特に、毎年11月に無料開催している「秋の音楽会」には2000人を超える聴衆が集まっている。
一方、CDレコーディングも積極的に行い、「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズなどが、「月刊レコード芸術」誌において特選盤に選ばれるなど高い評価を受けており、リリースしたCDの枚数は50枚を超えている。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOS(ナクソス)より日本の吹奏楽団として初めてCDがリリースされる。
2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。
2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。
2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。
また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。
2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。
世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。